AWS Certified Cloud Practitioner

【民間資格】
Amazonの子会社が提供するクラウドサービスAWSのスキルや知識を問う資格。

AWS Certified Cloud Practitionerとは

Amazonの子会社であるAmazon Web Services（AWS）が提供するクラウドサービスの知識やスキルを証明する、世界的に認められた資格です。クラウドの基礎を学ぶ入門レベルから、設計・開発・運用などの専門的なレベルまで段階的に用意されており、ITを学び始めた学生でも挑戦しやすいのが特徴です。

AWS Certified Cloud Practitionerの取得方法

受験資格

特になし

受験方法

全国の試験会場で受験（CBT方式）もしくはオンラインで受験。

出題内容

クラウドの概念、セキュリティとコンプライアンス、クラウド技術とサービス、請求、料金、サポート

合格基準

1000点満点中700点以上で合格。

AWS Certified Cloud Practitionerの難易度・合格率は？

合格率は非公開です。
ですが、「AWS認定クラウドプラクティショナー」は、クラウドやITの基礎を学べる入門向け資格です。
AWSのクラウドサービスの仕組みを中心に、
・クラウドの基本的な考え方
・情報の守り方やセキュリティ
・使われている技術の概要
・利用料金の仕組み
など、IT業界の基礎を幅広く学べます。ITやデジタル分野に興味がある人の初めのステップに最適で、基礎をしっかり理解すれば独学でも十分合格を目指せるレベルです。

こんな人に向いている

エンジニアを目指している人
AIに関する仕事に就きたい人
就職やキャリアアップで活用したい人

AWS Certified Cloud Practitionerを活かせる仕事

awsエンジニア：AWSを使って、インフラ環境の構築やシステムの設計・運用など、さまざまな業務を担当する技術者
システムエンジニア：ソフトウェアやネットワークなど、ITのしくみを作ったり管理したりするエンジニア
ITエンジニア：情報技術（IT）を使って、システムを作ったり正しく動くように管理したりするエンジニア

AWS Certified Cloud Practitionerを目指せる学科

ビジネスの学校だから、IT知識だけでなく経営やマネジメントなどITパスポートに必要な知識がしっかりと身につきます。個別指導のほか国家試験対策もカリキュラムに含まれているので、初心者からでも安心して合格を目指せます。また資格取得だけでなく、IT企業訪問や学内企業セミナーなど企業との連携で最新のIT業界を理解し、就職後も即戦力となる知識やスキルを身につけることができます。