宅地建物取引士
【国家資格】
※合格率100%!
不動産の取引や契約の際に、お客様に重要事項を説明する国家資格者

宅地建物取引士とは
賃貸物件などを契約する際に、重要事項を説明することができる資格です。
重要事項の説明に加え、重要事項説明書への記名、37条書面(契約書など)への記名、この3つを宅地建物取引士が行う必要があります。
取得すると不動産業界ではもちろん、金融業界や保険業界でも有利になる資格です。
宅地建物取引士の取得方法
受験資格
特になし
受験方法
毎年1回、10月の第3日曜日に
最寄りの試験会場にて筆記試験(マークシート式)
出題内容
- 土地の形質、地積、地目及び種別並びに建物の形質、構造及び種別に関すること
- 土地及び建物についての権利及び権利の変動に関する法令に関すること
- 土地及び建物についての法令上の制限に関すること
- 宅地及び建物についての税に関する法令に関すること
- 宅地及び建物の需給に関する法令及び実務に関すること
- 宅地及び建物の価格の評定に関すること
- 宅地建物取引業法及び同法の関係法令に関すること
合格基準
50問中37問以上正解で合格(令和6年度の場合)
こんな人に向いている
- 不動産業界で働きたい
宅地建物取引士を活かせる仕事
- 宅地建物取引士
- ファイナンシャルプランナー
- 経営者
- コンサルタント
宅地建物取引士を目指せる学科
一人前のビジネスパーソンに向けての資格取得や、現役の経営者やプロのコンサルタントから直接学ぶことができる経営学科。
宅地建物取引士をはじめとした、就職に有利な資格の取得を目指せる!